サイトのSEO課題とAI検索対応を67項目で自動チェック
URLを入力するだけで、11カテゴリ・67項目を自動チェックします。
無料SEO診断ツールとは
Morethanの無料SEO診断ツールは、診断したいページのURLを入力するだけで、そのページのHTMLとサーバーの応答を実際に取得し、SEOの基礎項目を11カテゴリ・67項目で自動チェックするツールです。会員登録もメールアドレスの入力も不要で、診断結果はどこにも保存されません。
チェックするのは「検索エンジンとAI検索の両方が、ページの内容を正しく理解できる状態になっているか」という土台の部分です。タイトルタグや見出しの構造から、構造化データ、画像の最適化、表示速度、セキュリティヘッダーまでを一度に確認できます。
ChatGPTやGoogleのAI OverviewといったAI検索に引用されるかどうかも、構造化データや見出しの整理といった土台の実装に大きく左右されます。従来のSEOとAIO(AI検索最適化)で見るべき土台は共通しているため、SEOの60項目はどちらの評価にも効いてきます。
そのうえで、AI検索に固有の7項目を別カテゴリとして判定します。AIクローラーを拒否していないか、事業者情報が機械に読める形になっているか、JavaScriptなしで本文が読めるか——といった、従来のSEOチェックでは見落とされる観点です。
使い方は3ステップ
https:// から入力します。トップページだけでなく、サービスページやブログ記事などページ単位で診断できます。診断する11カテゴリ・67項目
検索エンジンとAI検索の双方に評価されるための基礎項目を、実際のHTMLとHTTPレスポンスから判定します。
配点と算出方法
判定は3段階で、それぞれに以下の点数を与えています。全67項目は等重みで、項目ごとの重み付けは行っていません。
| 判定 | 意味 | 配点 |
|---|---|---|
| ✓ 合格 | 基準を満たしている | 1.0点 |
| ! 改善推奨 | 設定はあるが基準に届かない、または判定できない | 0.5点 |
| ✗ 要対応 | 設定がない、または明確な問題がある | 0点 |
カテゴリ別スコア= そのカテゴリの点数の合計 ÷ 6 × 100
たとえば合格45項目・改善推奨12項目・要対応10項目なら、
45×1.0 + 12×0.5 + 10×0 = 51.0点 → 51.0 ÷ 67 × 100 = 76点です。
配点についての注記
- 18項目は0点になりません。該当する要素がそもそも存在しない場合に「評価不能」として0.5点を与える項目があるためです(例:画像が1枚もないページの「WebP対応」、普及途上の「llms.txt」)。この結果、理論上の最低点は13点になります。
- 10項目は1点か0点の2択です。中間の状態が定義できない項目(HTTPS対応、robots.txtの設置、og:title、運営者情報の明示など)が該当します。
- 判定はページ単位です。入力された1ページに対する評価であり、サイト全体の評価ではありません。
- 優先度ラベルはスコアに影響しません。「要対応/改善推奨/良好」は表示順の目安です。
スコアの見方と改善の優先順位
| スコア | 状態 | 次にやること |
|---|---|---|
| 80点以上 | 基礎は整っている | コンテンツの質と量、被リンク獲得など「順位を伸ばす施策」へ進む段階です。 |
| 55〜79点 | 土台に穴がある | 要対応の項目を直すだけで評価が改善する余地が残っています。費用対効果が最も高い状態です。 |
| 54点以下 | 正しく評価されていない可能性 | そもそも検索エンジンがページを認識できていない恐れがあります。技術面の修正を最優先に。 |
優先度は各項目に「要対応」「改善推奨」「良好」として表示されます。結果画面上部のフィルターで「要対応」だけに絞り込めるので、まずはそこから対応してください。
このツールでわかること・わからないこと
- ページ単体の技術的なSEO実装状況
- タイトル・ディスクリプション・見出しの過不足
- 構造化データやOGPの設定漏れ
- 画像・表示速度・セキュリティ設定の課題
- 直せば確実に土台が整う、具体的な修正箇所
- 実際の検索順位や検索ボリューム
- 競合サイトとの相対的な強さ
- 被リンクの質と量
- コンテンツの内容そのものの良し悪し
- 実ユーザー環境でのCore Web Vitals実測値
これらはGoogle Search ConsoleやPageSpeed Insightsとの併用、あるいは専門家による診断が必要です。「スコアが高い=上位表示される」ではありません。SEOは〈技術的な土台〉×〈コンテンツの質〉×〈サイトの信頼性〉の掛け算で決まります。このツールは、そのうち最初の1つを客観的に点検するためのものです。
SEOの全体像や費用感については、SEO対策の費用相場やSEO対策は効果ないと言われる理由もあわせてご覧ください。
よくある質問
本当に無料ですか?会員登録は必要ですか?
完全無料です。会員登録もメールアドレスの入力も必要ありません。サーバー負荷を抑えるため、同一IPアドレスにつき1時間あたり30回までの回数制限のみ設けています。
自社以外のサイトも診断できますか?
一般に公開されているページであれば診断できます。競合サイトがどこまで実装できているかを確認する使い方も可能です。
診断したURLや結果は保存されますか?
保存していません。診断のたびにページを取得して解析し、結果はご覧いただいているブラウザ上に表示するだけです。ページを閉じると結果は消えます。
「診断できませんでした」と表示されます
サイト側のWAFやセキュリティプラグインが外部ツールからのアクセスを遮断している場合、URLに誤りがある場合、またはログインが必要なページを指定した場合に表示されます。URLをご確認のうえ、時間をおいてお試しください。
スコアが低いと検索順位も下がりますか?
スコアはあくまで技術的な実装状況の目安であり、順位を直接示すものではありません。ただし「要対応」の項目は、検索エンジンがページを正しく認識できない原因になりやすいため、優先的な修正をおすすめします。
改善作業まで依頼できますか?
はい。診断結果をもとにした改善提案から実装まで対応しています。1ページあたり29,800円(税別)からの単発改善プランもございます。まずはお気軽にご相談ください。
診断結果の改善はMorethanにご相談ください
Morethanは長野県諏訪市を拠点に、中小企業のホームページ制作とSEO対策を支援しています。「何を直せばいいかは分かったが、手が回らない」「そもそも自社サイトに投資すべきか判断したい」という段階からのご相談も歓迎です。
診断で「要対応」と出た項目のうち、構造化データの実装やページ表示速度の改善、内部リンク設計の見直しは、専門知識がないと手が止まりやすい部分です。Morethanでは診断結果の読み解きから改善の実装までを一貫してお引き受けしています。改善すべき箇所と、その優先順位だけを知りたいという段階のご相談でも構いません。